まだとおいけど、笑顔で語る中原っ子
本日、6年生児童から探求学習で、地域へインタビューに出かけたいとの申し出。もちろん、アポ・事前準備は必要ですが、大歓迎。地域の方々とのふれあい、思いや考え方を学ぶ絶好の機会となります。
その子たちとのおしゃべりの中で、商品企画の話になり、高校の話になり、将来の夢へと・・・。ばくぜんとした4年後の話、子供たちにとってはまだまだ先のことかも・・・でも年上の兄弟姉妹の様子や親御さんから「この高校にしたら」と言われ、でも現実味はないような感じ。
今頑張っていること、今好きなことを続けたい・・・家族が進んだ道をすすもうかなぁ・・・6年生のそんな言葉を聞いて、「見聞きする世界は、その子の人生設計に少なからず影響を及ぼすよなぁ」と感じます。「うれしい」「たのしい」は、大きなエネルギーですね。子どもへかける言葉、見せる景色、体験・・・大事ですね。
印象的だったのは、どの子も恥ずかしそうに、でも😊笑顔で語ってくれたこと。まだ遠い未来だけど、夢を描く人の表情って、キラキラ輝いていますね。 校長 松田健史